Wera 838RA-R M ラチェット機構付きドライバーの構造がすごすぎてよくわからない。

[@森星児]

マキタのバッテリーを利用したビットのケースが気になります。

[@DaisukeHH]

専門家でもその手のプロでもないですが動画をみて推測してみました。
ネオジムかなにかの超強力磁石に面で触れているため、引っ張っても取れないのでは？
それを解除するための機構がスリーブ部分なのでは？
その証明として、
１）挿し込んだ時に解除機構を押し下げるのと連動してスリーブが下がっている
２）両頭ビットは押し下げるべき部分に触れないため下がらない（ロックしない）
３）スリーブを下げた状態でも何かで掴む構造ではないため差し込めばロックする
5:50　の真ん中の丸が磁石、その周囲に６０度毎に溝があるので、それらがビットを押し上げるのではないでしょうか？
スプリングはその向こうにボールがあって、スリーブの上下の動きを押さえているのでロックとは関係ないように思います。
超強力磁石から離脱させる構造の詳細はわかりませんがｗ

[@ルパン13世-g1f]

底の部分が同じ大きさなので底の部分をホールドすることでロック状態になるのではないでしょうか。
なので両頭ビットは底の部分の大きさが異なるためビットを固定できないと思われます。

[@yamamotoyamakawa]

WeraのTool Checkに付いてるソケットも同じ機構ですね
段無しのショートビットもガッチリ固定できます

[@halfmoonclip0]

「・底が磁石になっている　・内側面に可動部らしきものがある　・両頭ビットではロックしない」
⋯という3点から、ビットを入れる事で、ビットを通った磁力で可動部を引き寄せて、ロックが掛かる仕組みではないかと推測します。　
両頭ビットでロックがかからないのは、磁石との接触面積が小さく、可動部を引き寄せるには磁力が足りないためではなかと思います。
この推測が正しいかは、非磁性体のビットを入れてみれば判ります。
非磁性体のビットが無い場合は、対辺6.35mm六角のプラスチックや木の棒でもいいかと思います。

[@hidehisa17]

@@halfmoonclip0 なるほど！！！！！！！
スーパー解りやすい説明ありがとうございます！
検証します！

[@陸奥-e1q]

ビットを掴んでいる仕組みまでは分かりません。
でも、Aタイプのビットは溝までの距離が13mmですが、Aタイプの両頭ビットの溝までの実寸は16〜17mmは有るので、両頭ビットだと奥が突き当たってしまいロックしないのでしょうね。
BOSCHにも似たような症状が出る物が有るので、海外製品にはアルアルなのかも？
ちなみに・・
Bタイプのビットを入れる時、入れようと思えばロックされる位置より奥に入るタイプですか？

[@hidehisa17]

スチールボールの溝は関係なさそうなのですよね。
海外のビットをつけている場面は、どれも奥のバチっ！てとこまで差し込まれてて
これ以上入りそうになかったです

[@陸奥-e1q]

​@@hidehisa17​
不思議ですね〜
Aタイプの両頭が使えないのは何となく理解出来ますが、掴んでいる理論は全く分からなくなりました😅
段付きのAタイプを掴んでいる映像から推測すると、溝ではなく面で掴んでいる様に見えますが・・
両頭でもBタイプの両頭が使えるとしたら、もっと理由が分からなくなっちゃいます😵
どんな仕組みなのかますます興味が湧いて来ました。
838RA-Sを紹介されてらっしゃった時に感じた事は・・
「ボードアンカー最強対決」の動画の時みたいに、ビスにビットがくっついちゃって、グリップからビットが抜けてしまうじゃないかと思って魅力を感じませんでしたが・・
今回の838RA-R Mはほぼ完璧ですね👍
Aタイプの両頭が使えれば100点でしたが、今の状態でもかなり魅力を感じます。